実戦型就業規則とひな形就業規則の違い

 

●ひな型就業規則とは・・

 労働基準監督署で手に入れたモデル就業規則、インタ−ネットなどで無料で手に入る就業規則、

 世間一般に出回っているさまざまな団体の就業規則をさします。
 ひな型就業規則の特徴は、法律で定められている以上に、労働者側に有利な規定が当たり前
 のように記載されています。

 でもそれでは問題社員不良社員から会社(企業)は守れません

 
 
◆個別紛争が年間100万件を超える現在!◆

「訴えてやる」というような、訴訟社会になった日本の中で、労働者保護を中心に考えられた、

○○法令のひな型就業規則、労働基準監督署に備えてある標準型就業規則をプロと称される

社会保険労務士が、企業に提案している事がいかに多いかを皆様はご存知ですか?

 

そもそも「ひな型就業規則」は会社の発展とかリスク管理の観点が薄く、法律を守ることを

最重点に考え、従業員にとって有利な規定が盛り込まれています。

 

 「リスク管理」を徹底し、従業員の「安心」を満たし、そのうえで「やる気に」火をつける。


  それが実戦型就業規則です。

 

就業規則の作成のプロとは、国家資格として認められている社会保険労務士ですが、その先生方の事務所の大半が事務員が1人とか、多くても数名の事務所です。
したがって、大半の社会保険労務士事務所が、法律で定められている就業規則制定の義務のない従業員10人以下の事務所でなのです。

生身で経営者の思いを理解する人しか就業規則の作成に心が込められないと思います。

 

「実戦型就業規則」は法律で決まっているところは法律に従うものの、法律で定められていないところのル−ルを、具体的に明文化することで「リスク管理」 「安心」 「やる気」 を高め、従業員を守り、会社の業績をアップ することが目的です。

 

労働者を守る法律は憲法第28条に規定されている「団結権」「団体交渉権」「争議権」があり、労働基準法、労働安全衛生法そして労働契約法がありますが、会社を、社長を守る法律はありません。

それではどうしたらいいのでしょうか・・・